名詞と冠詞の格変化

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Deutsche Grammatik / 独文法

名詞と冠詞の格変化

① 名詞と冠詞は格に応じて形を変える。

② 目安として1~4格は日本語の「が・の・に・を」に対応することが多い。

* あくまで目安なので例外は多数あることに注意。例えば、grüßenは「~に挨拶する」と訳すが4格名詞を必要とする。helfenは「~を助ける・手伝う」と訳すが3格名詞を必要とする。

③ 動詞によって必要とする名詞の格は決まっている。この考えを動詞の格支配と言う。

④ 基礎レベルの場合は「が・の・に・を」で格を考え、helfen 等を例外として覚える方が効率的である。

⑤ 英語同様、動詞には他動詞と自動詞があり、他動詞は目的語を必要とする。

日本語

1格(N)

が・は

2格(G)

3格(D)

4格(A)

 

定冠詞

① 英語のtheに類似するのが定冠詞であり、冠詞から名詞の格を判断することができる。

② 男性・中性名詞の2格では名詞の語尾に-s/-esをつける。

* 名詞の語尾が-s/-ß/-sch/-tz/-ztで終わる場合は-esをつける。

* 名詞が1音節の場合は-esをつける事が多い。

男性

女性

中性

複数

1格

der Vater

die Mutter

das Kind

die Eltern

2格

des Vaters

der Mutter

des Kindes

der Eltern

3格

dem Vater

der Mutter

dem Kind

den Eltern

4格

den Vater

die Mutter

das Kind

die Eltern

 

不定冠詞

① 英語のa / anに類似するのが不定冠詞であり、冠詞から名詞の格を判断することができる。

② 定冠詞同様、男性・中性名詞の2格では名詞の語尾に-s/-esをつける。

男性

女性

中性

1格

ein Vater

eine Mutter

ein Kind

2格

eines Vaters

einer Mutter

eines Kindes

3格

einem Vater

einer Mutter

einem Kind

4格

einen Vater

eine Mutter

ein Kind

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